【第36回千葉県通園施設職員研究大会】
今日は、千葉明徳短期大学で開催された表記のイベントで、第1分科会の講師を務めてきました。
「地域で共に生きる」をテーマとした今年の大会には、児童発達支援センターなどで指導されている専門の先生方150名程が参加され熱心に意見交換をしていました。
午前中は、帆足暁子先生による「気になる子どもの家庭支援〜保護者・きょうだい支援の観点から〜」と題した基調講演。
午後は3つの分科会で、私が担当した第1分科会には、現場の保育士・作業療法士・理学療法士の方々44名が参加してくれました。
テーマはもちろん「スパーク運動療育®︎」ですが、特に心に働きかけるアプローチと、発達心理学に基づく発達的介入について丁寧に説明させていただきました。