【体育ではなく療育】
スパーク運動療育®に通う保護者から、「うちの子は体育が苦手なので、〜ができるようにしていただけませんか?」というご要望をいただくことがあります。

スパークでは、有酸素運動やコントロール・バランス・コーディネーションを意識した運動遊びをたくさん行いますが、目的が違います。体育の場合は、運動技能を習得することが目的です。一方、スパークでは、運動とやり取りを通じて脳神経回路を複雑につなぎ、その神経回路を使って豊かなコミュニケーションが出来るようになることを目的としています。スパーク運動療育®は、「体育」ではなく「療育」なのです。

あっ、もちろん「苦手な〜」もできるようになりますよー!