発達障害の子どもたち(グレーゾーンを含む)も、いつか大人として自分自身の人生を歩みだしはじめます。
大人になったときに、どんな子ども時代を過ごしたかということが、自己肯定感や心の支えをつくる上で貴重なことがよくわかります。
東洋経済オンライン|発達障害の僕たちが人にあまり言えない本音
小学校に入るまでの時期をそういう(発達障害を受け入れてくれる)環境で過ごせたのはある種よかったのかもしれません。環境が自分の特性を受け入れてくれれば、極端な問題行動に走りにくいです。自己肯定感が保たれている部分があるので、「どうしてわかってくれないんだ」と、間違った方向へ走るのを防げる。
「様子をみましょう」から「療育しましょう」へ!