行動の原動力は感情です。私たちは、子どもの感情を発達させるスパーク運動療育®️を全国に普及しています。

スパーク協会 理事・顧問

代表理事 岡田達雄 Tatsuo Okada

1953年生まれ、東京都出身。

1976年東京理科大理工学部卒。1982年カリフォルニア大学ロサン ゼルス校(UCLA)で工学博士号(PhD)取得。

京セラ株式会社を経て、大規模スキーリゾートの開発に従事。開発による自然破壊を通じて地球 環境問題を考えるようになり、1999年NPOグローバル・スポーツアライアンスを設立。世界中の10億人を超えるスポーツ愛好家に働きかけて「工コプレー精神」の普及に努める傍ら、2000年に 起業して健康増進と環境保全技術を有する企業へのコンサルティングを開始。

2009年、ジョン J レイティ博士による ”SPARK” (邦訳『脳を鍛えるには運動しかない!』)に触発されて「うつ予防」を目的とした運動指導事業を開始。2011年に「発達障害」という社会問題の 深刻さを知り、それ以来、発達障害児を対象とした運動療育の普及に専念している。

スパークカンパニー株式会社(前)代表取締役、日本体育大学非常勤講師エコロジー「脳の発達と人間圏の未来」

著作:『跳べ!エコフラッグ – 環境NPOが世界を変える』WACBUNKO 2003年

  Tatsuo Okada

理事 (スパーク・メソッド開発者)清水貴子 Takako Shimizu

1962年大阪生まれ。舞踏家/スポーツインストラクター。

幼少の頃からダンスを始め、18才でダンス カンパニー「WITH」を立ち上げる。その後上京してソロの舞踏家として数々のステージに出演。

脳の発達を目的としたトレーニングプログラム「SPARK」を開発し、発達障害児の行動改善、企業に働く社員のうつ予防、また、高齢者の認知症予防など幅広く指導している。

spark_books03著作:『発達障害の子の脳をきたえる 笑顔がはじけるスパーク運動療育』小学館 2016年4月

  Takako Shimizu

特別顧問 John J Ratey M.D.

DrRateyハーバード大学医学部精神医学准教授、臨床医。

2008年にアメリカで出版されたベストセラー『SPARK(脳を鍛えるには運動しかない)』の著者。

ジョン・レイティ博士は、健常者だけでなく、あらゆる精神疾患や発達障害を持った患者に運動の有効性を説き処方している最先端の医師です。

現在、ボストンで医療に携わる傍ら、非営利団体Sparking Lifeを主幹し、世界中で運動の本来の意味「運動は私たちの脳細胞を増やす最も有効な手段である」を普及している。

2014年には『Go Wild(野生の体を取り戻せ!)』を出版し、現代文明に生きる私たちの苦悩を緩和するために、運動はもとより、食事、睡眠、自然、他者との絆、マインドフルネスなどライフスタイルを総合的に見直すことを提唱している。

 icon-facebook-square John J Ratey

 icon-globe 非営利団体 Sparking Life   JOHN RATEY M.D.

特別顧問 鈴木寛 Hiroshi Suzuki

profile_suzuki東京大学大学院・慶應義塾大学院教授。

1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、86年通産省入省。慶應義塾大学助教授を経て、2001年参議院議員初当選(東京都)、12年間の議員時代、文部科学副大臣を2期務めた。
東京2020オリンピック・パラリンピックの招致などに携わる。14年から現職。同年、日本サッカー協会理事。

著書に『熟議のススメ』(講談社)などがある。

  Hiroshi Suzuki   社会創発塾

理事 酒井重義 Shigeyoshi Sakai

profile_sakaiNPO法人judo3.0代表理事。

東北大学大学院法学研究科修士課程修了。

都内で弁護士として活動した後、近年の脳科学の研究などから、社会をよくするフォーカルポイントは「体育・運動」と「つながり」を軸にした教育・福祉・医療システムの再構築にあるとの認識に至り、発達障害児向けの運動療育福祉施設の経営などを経て、2015年1月、子供たちが柔道をつうじて世界各地の人とつながりながら学ぶ、次世代グローバルキャリア教育judo3.0を設立(2017年10月NPO法人化)。

  Shigeyoshi Sakai   NPO法人judo3.0

理事 積田綾子 Ayako Tsumita

profile_tsumida小児科専門医。

金沢医科大学卒業後 平成13年 順天堂大学医学部附属順天堂医院 小児科入局
平成16年より順天堂浦安病院助教 各関連病院勤務、クリニック院長などを経て、
現在は島田療育センター八王子 常勤医、順天堂浦安病院(小児神経外来非常勤助教)勤務。
2014年9月に開園した日本初の障害児保育園のアドバイザリーボード。

発達障害児を診療するなか、個人差、地域、環境差より、内服が効果的な子供とそうでない子供、従来の療法がなかなか出来ない子供もいることを痛感しました。そんな中ジョン.J.レイティ博士の訪日講演を聞き、実際にアメリカで行われている発達障害児への運動療育の大きな効果と日本で行われているスパーク運動療育を知りました。
そこで外来だけでは完結しえない運動療育の効果を目の当たりにし、現在は外来で運動を処方しながら「運動・遊び・寄り道」が子どもの心身の健康に有用であることを医師の立場から保護者へ伝えています。

  Ayako Tsumita   ママと子どもの健康BLOG

理事 野井真吾 Shingo Noi

profile_noi日本体育大学教授 学校保健学研究室。
子どものからだと心・連絡会議 議長。

私たちの研究グループでは、子どもの“からだと心”が危機に直面している様子を報告し続けてきました。ただ、この“危機”を“希望”に転じるために「身体活動」に寄せられる期待が大きいことも報告してきました。考えてみれば、人間は人間である前に「ヒト」という“動”物ということなのだと思うのです。

   子どものからだと心・連絡会議

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6300-5250 受付時間 10:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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