“The Power of Play”

発達障害児の社会脳を目覚めさせるのは「遊びの力」だ。

特に大好きな人との積極的な関わりが大切なことを証明してくれたのがこのニュース番組。

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http://www.cbc.ca/player/play/2220350494/

(12分程のビデオですが「社会脳の目覚め」は06:57から)

 

このカナダのニュース番組について、その内容を要約して欲しいと沢山のリクエストをいただいたので頑張ってみました!

“The Power of Play”「遊びの力」

カナダのヨーク大学で、2〜5歳の中〜重度の自閉症を持つ子ども51名とその家族を対象とした研究が行われた。

研究に使われたのは、ジョージワシントン大学の故スタンレー・グリーンスパン博士が開発し、画期的な自閉症の治療法として注目される「DIR/フロアタイム」だ。

この治療法を、ヨーク大学の研究室で毎週2時間、更に家庭で毎週20時間、1年間実践した結果を科学的に解析し、徹底的に検証したのだ。

研究の結果、フロアタイムの実践によって、恐れや不安などの感情を処理する扁桃体が落ち着き、人の表情や身振りなどを読む前頭葉が活性化したことがわかった。

治療によって、子どもの「社会脳」が目覚めたのだ。 注:フロアタイムは、大人が子どもの世界に入って一緒に遊び関わる技法で、条件付けられた反応ではなく、感情の伴った言語・非言語のやり取りを通じて子どもが自らの意思で意味のある言葉やソーシャルスキルを習得し、社会に関わるようになることで知られている。

スパーク運動療育®︎では、この発達心理学(DIR)に基づいた技法を運動療育に応用して成果を上げています。